今後の活動についての会議でした

今日は、現在事務局として参加している始まったばかりの一般社団法人「やまがの恩送りの会」の会議でした。
山鹿市も、人口減少と少子高齢化も加速しており高齢化の中、介護人材不足と介護の担い手も減少の一方です。
行政や福祉事業者による介護サービスだけでは賄いきれない未来に備え、いつでも相談支援が行えるような支援体制作りや、地域住民のサポーターづくりなど、地域の住民や様々な地域団体、行政や福祉事業者が垣根を越えて連携していけるような地域づくりを目指しています。
これまでのこのような取り組みは、自分達のような30代から40代の現役世代が割と、すっぽりと抜けていたように感じます。
子どもたちからお年寄りまで、又障害があってもなくても、さまざまな方々が交わりながら安心して暮らしていけるような我が街にしていきたいですね。
この投稿を読んでくださったあなたにも、ぜひお声かけします。
気張らず、わいわいと横でつながりあいながら活動したいです。
「恩送りの会」
映画にもありましたペイフォワードの考え方ですね。
皆、生きていたら何かしら誰かに支えてもらっていたりします。
そんな時、「あー申し訳ない」と気負わず、その想いを他の誰かに、自分のできる形で繋げていけたらいいですよね。
(事務局・ヒエジマ)

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