「やまがの恩送りの会」設立のこれまで
<団体設立の経緯・沿革>
令和元年度に、「地域の総力で、地域(の介護)を守るために、介護の初期段階から「地域で介護する」風土つくりを行う」を目的に、バラバラではなく、行政・住民と事業所が協働するために、地域づくりに取り組んでいる山鹿市の10法人以上と山鹿市が手を結び一体になったプラットホーム「やまがの介護協働推進ネットワーク」をつくり、協働での人材育成を行い「地域の介護を守る」取り組みを行ってきました。
2019年度は、熊本県より小規模法人ネットワーク事業の委託を受け、「やまがの介護協働推進ネットワーク」として活動を開始。研修会と生活支援員の育成に取り組む。
2020年度は、山鹿市が窓口になり2年目の事業を実施。研修会と生活支援員の育成に取り組みました
2021年度は熊本県が窓口となり3年目の事業を実施。山鹿市⻑を囲み意見交換を行い、また先進地の石川県加賀市との勉強会を行いました。
この3年間の活動を行った経緯を踏まえ、より地域の方々と繋がりをもって、地域で支えあえる活動を継続できるように現団体の「一般社団法人 やまがの恩送りの会」の設立に至りました。
下記に、これまでの3年間の活動をまとめましたPDFファイルがご覧いただけます。
〇 令和元年度 小規模法人ネットワーク事業報告書
〇 令和2年度 小規模法人ネットワーク事業報告書
〇 令和3年度 小規模法人ネットワーク事業報告書